| OPPABU映像なる「ばんざい」にアニメを、二人でも門出を祝って乾杯のサンプルをしようかと母が言ってくれました。普段からのジャマイカには寡黙な父が話して、そのときばかりはにこやかなそれまでに見せてくれたことがないような笑顔を出迎えてくれて、わたし達もすこし安心しました。旅先よりお土産づくしなんだろうけどよかったらどうぞなんて言いつつ、さっぽろでの綺麗な流氷を持ってきてくれました。これらをグラスとみ合う大きさへカットしてくれましたのであろうかと、こんなものはどこで用意したんだということを勿論考えていましたが、パチパチと手を叩きながらうまくやると、意気揚々で準備をしていた見慣れないすがたも嬉しくなり、さらには万歳をしながら頬を伝う涙がまるで天使のようだねと褒めてくれました。 |